ペーパードライバーでも覚えておきたい! 重要な道路標識9選
道路標識にはとても多くの種類がありますが、特に重要なものは必ず覚えていきましょう!

一時停止
「止まれ」は「一時停止」を意味し、この標識のある場所では停止線または交差点の直前で一時停止しなければいけません。どんなにゆっくりとした速度でも、完全に止まっていないと違反となります。

最高速度
標識に示された最高速度を超える走行は禁止ということを示しています。
この場合は「最高速度は50㎞/hまで」という意味です。

車両進入禁止
すべての車両は進入してはいけないことを示しています。「自転車を除く」という補助標識がある場合は自転車であれば通行することができます。

車両通行止め
歩行者を除くすべての車両は通行してはいけないことを示しています。

駐車禁止
「5分以上停まる事はダメですよ。止まっても5分以内に出発してください」という意味なので、5分以内であれば車を止めても大丈夫です。ただし、他の自動車の走行を妨げないように、できるだけ端に寄り、用事が済んだらすぐに発進しましょう。

駐停車禁止
「駐車も停車もダメ」という意味なので、車を一切止めることができません。
一方通行・指定方向外進行禁止
「矢印の方向にのみ進めますよ。矢印の方向にしか進めません」ということを示しています。

歩行者専用 時間帯通行規制
歩行者用の道路を示しています。スクールゾーンや登下校時に児童が通行する道路として指定された「通学路」では規制標識と一緒に補助標識が設置されています。この場合、「土曜・日曜・休日以外の7時30分~8時30分は、歩行者と自転車以外通行禁止」ということ示しています。

道路標識とは道路に設置されている表示板のことです。
道路標識は4種類。特に「規制標識」が重要です!
案内標識

利用者に分かりやすく目的地点の案内を行う標識。
市町村の境界、目的地や通過地の方向および距離・著名地点への交通の目標等を示すとともに、利用者の利便のため必要な沿道に関する各種案内を行う標識です。高速道路では方面、ジャンクション、PA・SA、出口の案内を行ないます。
警戒標識
危険箇所の状況を予告する標識。
運転上注意を要する箇所の道路状況および、その沿道における運転上の危険または注意すべき状態を予告する標識です。


規制標識
禁止や規制、制限などの指定を行っています。標識の指示に従わなかった場合には道路交通法違反となり、罰金・反則金・違反点数・免許停止などのペナルティがあります。見落としや忘れたが起きないようにしましょう。

指示標識
自転車横断帯や横断歩道など通行上守るべき事項を指示する標識です。

道路標識について説明しましたけど、なんとなく思い出した方が多くいると思います。
道路標識は全てを覚える必要はなく重要な道路標識をまず覚えましょう!
次回は重要な道路標識9選をご紹介いたします。
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